ここは兼業画家まつだのサイトです。
サイトには、まつだの作品やお知らせ等を掲載しています。

プロフィール

Matsudakei(松田啓)

1992年生まれ 神奈川県出身・在住。
2016年女子美術大学芸術学部美術学科日本画専攻卒業。

Web系自社サービスのデザイン・開発を行う側、作品制作やドローイングを続ける兼業画家。記録のための「見る」ではなく、目の前にあるものの存在感や空気をじっくりと捉えることを意識しながら描いている。

展示歴

2022年公募展「2022 Zero展 0号展」大阪市立美術館、大阪
グループ展「春の温泉×抽象画 100人展」Picaresque Art Gallery、東京
グループ展「ACTアート大賞展2022」The Artcomplex Center of Tokyo、東京
グループ展「絵のある生活vol.17 」UPSTAIRS GALLERY、東京
初個展「めずらしいいし 」COFFEE ritmos、東京
2023年3人展「○△□ 」ぎゃらりいサムホール、東京
公募展「第82回創元展」国立新美術館、東京
2024年グループ展「ACTアート大賞展2024」The Artcomplex Center of Tokyo、東京
公募展「第83回創元展」国立新美術館、東京
個展「ないかたち 」COFFEE ritmos、東京
2025年3人展「○△□ 2」ぎゃらりいサムホール、東京

入選・受賞歴

2022年「2022 Zero展 0号展」 入選
「ACTアート大賞展2022」佳作
2023年「第82回創元展」 入選
2024年「第83回創元展」 入選

ステートメント

自分の世代では珍しく、プログラマーをしている親の元で育ち、アナログからデジタルへと移り変わる時代を、自身の成長と重ねるように見つめてきた。
同世代よりも早くインターネットに触れてきた経験から、スマホが普及し、誰もが常にネットとつながる現代において、ものを捉える行為が二次元的な視覚情報に偏りつつあると強く感じている。

「見る」ことが簡単に情報化され、消費されてしまう今だからこそ、
その手を一度止め、目の前のものが本来どれほど多くの情報や時間を内包しているかに立ち返ることが、ますます重要になっていくように思う。

ものの存在が空間の中でどのように関わり合い、また空間はものにどう影響を与えるのか――
その「関係性」や「時間の層」は現実ならではのものだ。
ただ見つめて描くことは、単に写し取ることではなく、目の前のものの稜線や形、色そのものの面白さを自分自身で感じそれを画面に落とし込むことでもある。

本当の意味で目の前のものをじっくりと見つめる――そんなきっかけとなる作品を、これからも作り続けていく。