キャパシティお猪口ほどの自分が、鍵の締め忘れが増えてしまったために備忘録として書きます。
新型コロナウイルス対策で、帰ってきてからすぐに買ってきたものを消毒したり服をすぐに脱いだりする事に意識を使ってしまい、今までの習慣が抜けてしまった方(いるかな…)にちょっとは役立つかなと思います。
鍵の締め忘れ防止策その1、鍵入れにメッセージを貼る
新しい鍵入れを100均で購入し、蓋の裏に「カギ」「チェーン」と書きました。(直接書きたくなかったので透明の粘着テープを貼ってます。)
この蓋は開いたままにして出かけます。
そうすることで、帰ってきた時に必ず「カギ」「チェーン」が目に入る状態となるのでオススメです!
鍵の締め忘れ防止策その2、1日3回リマインドする
そもそも自分の場合ですが、鍵が閉まっているかを確認するという習慣が抜け落ちています。
万が一鍵が閉まっていなくても大丈夫なように、1日3回のリマインドをかけます。
まあ忙しいだのなんだので通知を無視することもありますが、それでも1日一回は見るようになったのでひとまず良しとしてます。(無視しない方がもちろんいいと思います。)
iPhoneの場合は、初期に備わっているアプリ「リマインダー」が便利です。
この方法はリマインダーだけでなく、Googleカレンダーなどでもできるかと思います。
画面を上からしたヘスワイプすると「検索」が出てきます。
そこに「リマインダー」と打ち込むと、このようにアプリが出てきました。
以前にもASD・ADHD傾向がある人ほどITを使った方がいいんじゃないか、という記事を書きましたのでそちらもご参考になさってみてください。
鍵の締め忘れ防止策その3、鍵は自分で開け閉めする
家族やカップル、同居人がいる場合の方法です。
出かける時や帰る時など、ついつい人に頼んでしまいませんか?
人に頼むと自分のやるべきことがすっぽり抜け落ちてしまうので、なるべく鍵は自分で開け閉めすることをオススメします。
鍵の締め忘れ防止策で失敗した事
鍵の締め忘れ防止策で失敗した事例もあります。
玄関の鍵置き場の近くと仕事場の目に着く場所に付箋を貼りました。
必ず目に入る位置ではなかったため、いつの間にか見なくなり鍵を閉め忘れていました_(┐「ε:)_
自分ではうまくいかなかったのですが、他の方にはこちらの方法で十分かもしれません。
まとめ
鍵の締め忘れ防止は、複数の対応でなんとかなります。