水彩画を始めたいけれど、色々な道具があって最低限何を用意すれば良いのかわからない!
そんな初心者の方におすすめの記事を書きました。
水彩描きが実際にどのような道具を使っているかをご紹介します(^^)
私自身、手軽さを重視しているのでお役に立てるかと思います!
短くまとめたつもりですが思ったよりも長くなっているかもしれないので、用意したほうがいいものを最初に知りたい方は目次の「まとめ」をクリックしてください。
水彩画を描くときに必要な道具
水彩画を描くときに最低限必要な道具をご紹介します。
水彩絵の具なら「チューブタイプのホルベイン透明水彩」
水彩絵の具には
- チューブタイプ
- 固形タイプ
- 粉末タイプ
など様々なタイプがあります。
まず初心者の方はチューブタイプのホルベイン透明水彩絵の具がオススメです!
ホルベインは、
- コストパフォーマンスが良い
- 色数もたくさんある
- 透明で鮮やかな色合いが出せる(特に中間色が綺麗)
- プロでも使っている人がいる
- 日本製のメーカー
ことが特徴です。
他の海外の有名メーカー(シュミンケ、Winsor&Newton、ターナーなど)は色の伸び、発色が良いのですが価格がホルベインの2倍以上となるので、初心者でこれから始めようとしている人にとってはコストが高いです。
どの色にしようか迷われることがあると思うので、ホルベインの18色もしくは24色セットを購入してから色を買い足すが良いと思います!
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また、チューブタイプは
- パレットに絵の具を出して固めさせれば固形としてで持ち運びも便利
- 直接色を出して画面いっぱいに下地を塗ることができる
と、柔軟性が高いのが特徴です。
パレットに絵の具を出して使う使い方についてはまた別の記事に書きますね!
水彩パレットなら「アルミパレット」
水彩パレットと言っても様々な種類があるため、今回は水彩でよく使われる折りたたみパレットについてご紹介します。
水彩パレットには主に三つの種類があります。
- プラスチックパレット
- アルミパレット
- スチールパレット
オススメはアルミパレットです。
- スチールパレットよりも軽い
- プラスチックパレットよりも混色しやすい
- サビや劣化を防ぎパレットに絵の具の色がつきにくい
のが特徴です。
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初心者の方は100均でもプラスチックパレットでも十分かと思います。
水彩筆なら「ナイロンの丸筆と平筆」
筆の形と毛の種類でご自身に必要な筆を選びます。
(水彩筆に限らず、油絵や日本画などジャンルごとに必要な筆が変わっていきます。)
初心者の方は毛の種類については気にせず、まずは画材屋でナイロンか何かの水彩筆を買い、描いてみて判断するほうが早いかと思います。
- 丸筆(筆が丸い形のもの)
主に線画や面塗りに使われる筆です。 - 平筆(筆が平らな形のもの)
主に背景や地面など平たく均一に塗りたい時に使います。 - 刷毛
主に広い面を塗りたいときに使います。
最初は大小の先の尖った丸筆と平筆を購入して、必要によってどんどん買い足してみてください。
紙の大きさにもよりますが、線画用の筆は2号くらい、他の丸筆や平筆は6〜12号くらいを選べば大丈夫かと思われます。
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ちなみに、画像にある軸でできた筆は本来は日本画用の筆です。
水の含みがよく、私の滲み中心とした画風には合っていたので使っています。
水彩紙なら「ヴィフアート」
水彩紙を決めるポイントとしては、肌目、形態、色、重さ(ロールで買う場合)、原料など様々あります。
これだけいろんな種類があるので、水彩紙でだいぶ出来が違うということもままありますね。
今回は紙の形態をスケッチブック前提として、水彩紙で一番特徴的な肌目についてご紹介します。
(紙をパネルに水張りをする時の道具や方法はまた別の記事に書きますね。)
紙の肌目は、主に以下の3種類です。
- 細目
主にペン画やボタニカルアートなど細かい絵を描きたい時に使われる紙です。 - 中目
細目と荒目の中間の紙です。細目より色が乗せやすく荒目より線が引きやすい紙です。 - 荒目
紙の凹凸が最もはっきりしており、にじみやかすれなどの表現がしやすい紙です。
初心者の方は、まずは程よい凹凸のある中目を使うことをおすすめします。
中でもこちらの写真にあるヴィフアール(写真は細目です)とホワイトワトソンがコストパフォーマンスが良くおすすめです。
大きさはSM(227mm×158mm)〜F3号(273mm×220mm)くらいでしょうかね。
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筆洗バケツなら「3、4つ仕切りがあるもの」
筆洗バケツは、3つもしくは4つの仕切りがあることがほとんどです。
理由は、仕切り場所によって役割を変えているからです。
仕切りが3つと仮定して、仕切り方は
- 汚れた筆を洗う場所
- 1の筆をすすぐ場所
- 筆に含ませる水の量を調整する場所(水道水のままの場所)
となります。
4つある場合は2回目のすすぎ場所として使えるようしたり、予備として取っておくようにします。
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代用としては
- 使わない大きめのマグカップ
- 使い終わったジャムビン
- 空のペットボトル
など、水がたくさん入るものであれば大丈夫です!
筆ふきなら「綿100%の布」
筆を拭くときや余分な水分、絵の具を吸い取る時、拭き取り技法をするときに筆ふきを使います。
水をよく吸う綿100%の布がおすすめです。
- 雑巾
- 使いふるしのタオル
- クタクタになったTシャツ
などなどいろんなものが使えます。
特にリユースできるタオルやTシャツは使い捨てできるので、筆ふきの汚れを気にしなくていいのが楽ですね。
雑巾はありますが汚いので写真では取っていません^^;(そろそろ捨てどきですね
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絵を描くとき全般で必要な道具
水彩画の道具ではないですが、絵を描くときに全般に必要なものを書きます。
鉛筆なら「三菱鉛筆のuni」
下書きや、線画を書くときに使います。
鉛筆は、2BやHBをご用意ください。
おすすめは、デッザンでも使われる以下の3種類です。
- 三菱鉛筆のuni(ユニ)
メジャーなデッサン用具といえばuni。紙の上で引っかかりが起きづらくさらさらっと描けます。
- 三菱鉛筆のHi-uni(ハイユニ)
uniの高級版です。uniよりもなめらかで引っかかりがなくとても描きやすいです。 - STAEDTLER(ステッドラー)
シャープな線を書くことができます。パソコンがなかった時代は建築家やデザイナーなど製図でSTAEDLERがよく使われていました。
鉛筆の黒鉛(鉛筆の芯)の硬さは、Hi-uni > uni > STAEDTLER とHi-uniが一番柔らかくなります。
まずはuniを買って描き心地を試していただければ!
普通の鉛筆よりスムーズに鉛筆を運べると思います。
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ひとまず初心者の方は、お手元にある鉛筆で大丈夫です!
ただ鉛筆の引っかかりが気になるようでしたらuniやSTAEDTLERを購入してみてください^^
ねりけしなら「文房堂ネリゴム」
ねりけしは、
- 鉛筆の線を薄く消す
- 鉛筆で塗りつぶしたところをぼかす
ことができるものです。
消しゴムだと消しかすが出てきたり、線が消え過ぎちゃったりするので、主にねりけしを使います。
安物だとザラザラ感が残るようなので少しだけ高いものを購入するほうがいいと思います。
とは言え300〜400円ほど出せば使いやすいものが手に入りますよ。
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必須ではないがあると便利な道具
そのほか必須ではありませんがご紹介します。
最低限のものだけ知りたい!方はこちらは飛ばして大丈夫です。
- 筆入れ
筆を持ち運ぶときに便利です。
野外用の道具の記事を描くときにもう少し詳しく書きます。 - 筆立て
マグカップやジャム瓶などで、毛先を痛めないように上に向けておければ大丈夫かと思います。 - 水差し
絵の具を大量に解いたり綺麗な水をパレットに出したりしたいときに使います。
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[/kattene] - ティッシュ
絵の具や水を吸うときに使えます。
お手元にある普通のティッシュで大丈夫です。 - クロッキー帳
水彩画に入る前に、ドロイーングをしたり構図を決めたりするときに使います。
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[/kattene] - カッター
カッターは鉛筆を削るときに使います。
鉛筆の黒鉛部分を長く出したり、鉛筆削り器より鋭利に削れます。
「鉛筆削り器だとダメ」というわけではありませんが、絵を描くときにはカッターで削るほうが利便性が高いです。
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まとめ
以上が水彩画で描くときに必要な道具でした!
初心者の方におすすめの道具を以下に書きましたのでご参考いただければと思います。
- 水彩絵の具なら「ホルベイン透明水彩」
- 水彩パレットなら「アルミパレット」
- 水彩筆なら「ナイロンの平筆と丸筆」
- 水彩紙なら「ヴィフアート」
- 筆洗バケツなら「3、4つ仕切りがあるもの」
- 筆ふきなら「綿100%の布」
- 鉛筆なら「三菱鉛筆のuni」
- 練り消しなら「文房堂ネリゴム」
まとまった水彩画セットが欲しい!方へ
色々買うものがあるけど、とりあえずひとまとめになった水彩画セットが欲しい!!!と思われた方は、中善画廊オリジナルの「ホルベインの絵の具が入った入門セット【中善画廊オリジナル】水彩画スタートセット」がおすすめです。
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おすすめの理由として、
- 本格的すぎないセット(水彩画初心者さんを対象としているため
- 今回おすすめした商品が入っているセット
- 塗り絵セットなど余計なものが入っていないセット
- 子供用ではないセット
という観点で調べていくうちに一番いいものだと思えた水彩画セットがこちらでした。
あれこれ悩みたくない!早く始めたい!時は水彩セットはいかがでしょうか?
あとは平筆や筆ふきを買い足すだけでOKです。
皆さまのこれからの水彩画ライフを楽しみにしています!