水張りとは、紙に水を含ませ、紙が伸びたタイミングで木製パネルに貼り付ける作業のことを言います。

スケッチブックに水彩絵の具を塗ると紙がボコボコになる経験はありませんか?
それを防ぐ作業です。

今回はそんな水張りをティッシュでやろうという内容です。

水彩画の水張りの方法!水張りするだけで絵の保存までできるお得なワザをご紹介

「水彩画を描く時に水張りというものをするみたいだが、どうすればいいのかわからない。。」 そんな時のために、 水張りの方法 パネルに貼ったまま絵を保存する時の処理方…

用意するもの

テッシュに水張りをする手順

基本的に水張りの手順と変わりません|ω`)

1.ティッシュの裏面に水を引く

優しく筆をのせる勢いでティッシュに染み渡らせましょう。

紙が伸びるまで木片の側面に糊をつけてました

2.木片をティッシュの上に載せる

ティッシュを持ち上げられる自身がなかったので、上に木片を載せてからひっくり返そうとしました。

これがターニングポイントだったとは知らずに…

3.木片の側面に貼り付け!しかし…

糊を塗った木片の側面に貼り付けます!
しかし

なんだこの皺は…!

あっ…

破けました(゚ロ゚)

ショックで写真を撮ることも出来ませんでした。

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