今日は久々に額装を注文しました。
店頭で注文すると1時間ほどで出来上がるのでいいですよね。
注文手順
店員さんに相談
店員さんに作品の大きさを伝えると、店頭にある額を紹介してくれます。
額には色々な種類があるので、実際に作品を見せながら話した方が伝わりやすいと思います。
ちなみに、主な額の種類は以下の通りです。
薄い作品が入る額
- デッサン額
- 賞状額
- ポスターフレーム
- 書道・水墨画額
など
キャンバスやパネルの厚さを考慮した額
- 仮額
- 立体額
など
今回はB5サイズだったため、額装マットを間に挟み、一段階大きいA4または太子サイズにする事にしました。
額を選ぶ
額のコーナーまで案内いただき、A4や太子サイズの額を次々に見せていただきました。(お店によって対応は異なると思います。)
いくつか額を見せていただき、その中で一番しっくりくるものを選びます。
額装マットを決める
額が決まったら額装マットを決めましょう。(必要な方のみ。)
額と作品を考慮し、色のイメージを店員さんに伝えればOKです。
額装マットは額とは別途料金がかかります。(1,000円ほど)
額装マットを使う場合、作品の端何ミリかは額装マットに隠れるのでそれを考慮して考えてみてください。
額装が終わるまで待つ
お店の忙しさにもよりますが、30分〜1時間ほどで完成します。
その間は近くの店で時間を潰すなり店内の画材を見るなり過ごし方は自由です。
額装された作品を受け取る
額装が終わったら電話で連絡があります。
受け取る前に実際に額装された作品の状態を確認できます。
額装を確認したらお支払いです。
今回は、額 + 額装マット の支払いでした。
額を家に飾ってみよう
実際に部屋に飾ってみました。
額の裏には店員さんがすでにかけやすいように紐で結んでくれています。
自宅には絵をかけられるように金具が用意されているので、そのままかけました。
もし壁を傷つけずに飾りたい場合は「ハイパーフック かけまくり」という商品が良さそうです!
いろんな場所に絵を飾ってみたいので、いつかこの商品のレビュー記事を書こうと思います。
まとめ:額を注文することはとても楽だった
額を注文することはとっても楽です。
店員さんがフォローしてくださるので額に入れて飾りたいことを伝えればOK。
額装してもらうときは作品を持っていく事をお忘れなく!